ブランド牛・和牛・国産牛【牛肉なび】

〜全国ブランド牛肉ご紹介〜

北海道 地区

日本のブランド和牛で有名な「松坂・神戸・丹波」などの多くは、北海道から生後10ヶ月程度の仔牛の時に出荷されたものです。つまり北海道は日本のブランド牛の“ふるさと”と言えますね。仔牛の生産を担い、全国各地に精力的に出荷している北海道ですが、もちろん、ご当地でも肉牛の生産は盛んです。他の地域に比べ明治以降「農業」、とりわけ牧畜の近代化や大規模経営化に取り組んできた北海道のブランド牛は、他の地方の牛に比べお手頃価格で販売されているのも、愛されているポイントと言えます。

 

特徴
肉質が「やわらく」脂肪部に「旨味」がありながら、お手頃価格なのが、北海道のブランド牛の特徴。脂肪(サシ)・締まり・色沢・キメ細やかさ、どれを取っても最高ランクでしょう。

 

北海道の代表的なブランド和牛

  • びらとり和牛
  • 白老牛
  • 生田原高原和牛
  • 野付牛 
     など

 

びらとり和牛とは? 

北海道の南西部にある平取町で飼育される和牛。 昭和37年に島根県から繁殖牛が導入され、本格的に肉牛の飼育がスタート。その後「平取=びらとり」の和牛なので、「びらとり和牛」と名付けられました。冬季の気温が厳寒な北海道で飼育された牛だけに、肉中の旨味成分が凝縮されて、濃い味わいなのが特徴です。

 

【 牛の種別 】
和牛の代表種、黒毛和種です。

 

【 肉質 】
柔らかさに定評があり、旨味の濃い牛肉として高い評価を得ています。

 

 

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週末のディナーに、お誕生日や各種お祝いに、ご贈答用に・・・
びらとり和牛を、お取り寄せしましょう。

 

 

家族4人で食べる最適な量は?
少し贅沢な食材でもある「牛肉」。贈答用やディナーにどれくらいの量を用意すれば良いのでしょう?もちろん人によって満腹を感じる量は様々ですが、一般的な目安として
女性であれば1人あたり約150g
男性であれば1人あたり約200g  が妥当な量だと言われています。
ですから、夫婦・息子・娘の4人家族だと約700〜800g程度が、丁度良い量と言えるでしょうか。

 

お肉の賢い買い方は?
一口に「お取り寄せ」と言っても買い方は家族や人によってバラバラのはず。
そこでココでは、趣味趣向に合わせた買い方をアドバイス。
「しっかり」したステーキが食べたいのなら、サーロイン。
「やわらかい」でも「旨味が深い」お肉が食べたいなら、フィレ。
「ジューシー」なカツレツが食べたいなら、ロースなど…
お好みにあった、肉の部位を選んで買うのもイイですね。

 

「すき焼き」をする場合は、色んな肉の種類を取り揃えよう。
日本のお肉料理の定番「すき焼き」。美味しいですよね!
でも美味しい「すき焼き」を作るには、1種類の肉だけを材料に使うよりも、色んな種類のお肉を使った方が美味し良くなるって知ってました?

 

例えばロース肉だけを材料にして「すき焼き」を作った場合、脂身が多すぎてあとで「しつこさ」を感じる味になってしまうかも…
「すき焼き」は、モモ肉のような脂質の少ない肉を半分以上使いましょう。
食べ初めに、脂質の多いロースのような肉を焼き、鍋内に「旨味」を与えます。
次に、モモ肉など脂質の少ない肉を投入するとカロリーが低くヘルシーでありながらも美味しい「すき焼き」を堪能することができます。

 

高級牛肉には、少量でも肉汁や脂肪部に「旨味成分」がたくさん入っていますので、コレを上手く利用するようにしましょう。

 

 

和牛牛肉のお取り寄せ

 

 

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