寒い季節といえばお鍋。食べると本当に体が芯から暖まります。お鍋もたくさんありますが、そのなかでも毎年人気なのがもつ鍋。お肉の食感がたまりません。ここでは、ネット通販で購入できるおすすめのお店をご紹介します。
博多もつ鍋「浜や」
こだわり抜いたもつ鍋をお取り寄せするなら、博多もつ鍋「浜や」がおすすめです。こだわりの一部をご紹介します。
熊本でハーブを食べて育った牛モツを食べることができます。国産牛もつ小腸を使用ということで丁寧に育てられたモツはやはり味が違うでしょう。創業230年以上の京都の老舗石野味噌の白味噌を使用し、さらには福岡の老舗製麺店のちゃんぽん麺をシメに楽しむことができます。こちらはもつ鍋用に作られており、随所に強いこだわりが見えますね。
こちらは注文から原則2営業日以内に発送され、各種クレジット、代引き、後払いにも対応するなど通販を利用しやすくなっています。こだわり抜かれた名店のもつ鍋を食べたい時はこちらがおすすめです。
高級ランク |
★★★★★
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発送 | 土日配送不可 |
即日発送 | 不可(注文日から3日後に発送) |
送料 | 5,000円以上の注文で無料 |
ギフト券 | あり |
取り扱いジャンル | もつ鍋 |
もつ鍋に最適な部位は?
寒い時期になると特に食べたくなるのがもつ鍋です。牛や豚のもつ、つまりホルモンをメイン材料としてお鍋でアツアツを頂きます。忘年会やちょっとした集まりで居酒屋やもつ鍋屋さんが人気ですが、なにも寒い時期だけではなく年中営業するお店があるほど人気となっています。
発祥は福岡と言われており、博多が激戦区として有名です。出張や旅行で福岡に行けばもつ鍋を食べるのはマストでしょう。ではそもそもモツとはどの部位を指すのでしょうか。
牛、豚、鶏などの内蔵全般をモツと呼び、特に小腸をもつ鍋に使うお店が多いです。小腸は油が多く甘みもあり、王道的なもつと言えます。
また、なかには丸腸やしま腸、センマイ、ミノなど様々な部位を組み合わせるお店もあります。様々なもつを組み合わせることで味に奥行きが出る、食感の違いを楽しめるなどメリットがたくさんあります。いずれも大きくは小腸と大腸ですから、もつ鍋をする際はこのあたりがおすすめです。特にぷりぷりとした食感を食べたい時はマルチョウがおすすめです。
もつ鍋の美味しい食べ方
もつ鍋といえばぷりぷりっとした食感や素材本来の甘みが楽しみですが、どのようすれば美味しく食べれるのでしょうか。それはやはり煮込みすぎないことです。煮込んでしまうとそれはかたく小さくなりせっかくのぷりぷり感がなくなってしまいます。
また、お取り寄せをすると美味しい食べ方の説明書が同封されることがほとんどですので、説明書に忠実に調理するというのもコツの1つです。もつ鍋を1から作ろうとすると新鮮なモツを入手するミッションや下処理が手間であったりと慣れないと大変ですから、お店で食べるか通販でお取り寄せしたプロの味を楽しむというのもがおすすめです。
平均的な予算・価格は?
もつ鍋を食べるとすれば、どのくらいの予算をみればよいのでしょうか。まずは一般的な居酒屋では1人前1,000円いかないくらいのお値段で注文することができます。また、美味しいことで有名な名店となると1人前1,500円前後はします。
では通販でお取り寄せとなると1人前1,500円前後となります。また通販では2~3人前、4人前などで販売されることが多いため、3,000円から6,000円ぐらいの値段で販売されることが多いです。
通販ですとわざわざ足を運ばなくてもお店の味を楽しめ気軽に食べ比べができますし、家族や親戚、友人が集まる際にもお鍋は大活躍です。下準備の手間が省けるのも◎。もちろんギフトにも大変喜ばれます。