モモの通販おすすめランキング

（出典）http://www.meat-maichiku.co.jp/

モモ肉といえば鳥をイメージするかと思いますが、実は牛にもモモ肉が存在するのです。脂肪が少ない赤身肉。適度なやわらかさで女性や小さなお子様も食べやすいお肉です。焼肉でお召し上がりいただくのがベストですが、挽肉にしてハンバーグにしていただくのも美味しい調理方法です。こちらでは、そんなモモ肉をネット通販で購入できるおすすめのお店をご紹介いたします。

日本三大和牛で知られる松阪牛の人気専門店。多くの店ではいくつもの卸業者を通して価格上乗せになるところ、ここは生産者から直接仕入れて提供しているため、極上の松阪牛を産地価格で買うことができます。目録ギフトも充実しており、二次会やコンペでの景品として、全国の幹事さんの支持の高さも断トツです。ビギナーが必ず取り寄せるのは、お試し松阪牛の極上モモすき焼き用（A5等級300g初回限定4,500円）。3点まで購入できる、初回限定のスペシャル。まずは自宅用で存分に味わってみてください。

モモはどこの部位？

モモ肉は比較的リーズナブルで多くの人が日常で最もよく口にしている部位です。モモ肉は以下の4つの部位に分かれます。

・ランプ、イチボ（ランイチ）
・丸モモ（シンタマ、テンマル）
・内モモ（ウチヒラ）
・外モモ（ソトヒラ）

ランプ、イチボ

「ランプ」や「イチボ」という言葉を耳にしたことはありませんか？「ランプ」はお尻で肉質がとても柔らか。「イチボ」は少し固めで霜降の絶妙なバランスが人気です。

丸モモ

「トモサンカク」は、丸モモから取れる部位。柔らかくて霜降り状態の肉質が特徴です。「シンシン」と「カメノコ」も丸モモの一部に入ります。

内モモ

内モモは、「オオモモ」と「コモモ」に分けられます。「オオモモ」は霜降がキレイに入っているのが特徴です。

モモの特徴とおすすめの食べ方

ランプ

モモ肉の中でも柔らかいのでステーキがおすすめです。サーロイン部分と繋がっているので、肉質が柔らかいのがポイント。ローストビーフにしても、厚切りにしてステーキで食べても美味です。塩たれ・わさび醤油につけて食べると味が引き立ってきます。ワインがお好きな方であれば、お供にボルドーの赤をおすすめします。

イチボ

霜降りのバランスが絶妙な部位ですが、少し肉質は固めです。しゃぶしゃぶなど薄切りにすることで食べやすくなります。塩コショウで本来の味を楽しむことができますが、わさび醤油や辛しをつけて食べるのもおすすめです。レアで表面をカリッと焼いて、中心部に完全に火が通らない状態で食べましょう。ボルドータイプの赤ワインや日本酒の熱燗をお供に楽しむことができます。少しクセを感じる方は甘口タレで食べると気になりにくいので試してみてください。

丸モモ

肉質が柔らかく霜降りが入っているので、焼肉で食べると美味しい部位です。「シンシン」はステーキや焼肉がおすすめ。「カメノコ」は甲羅のように固いので、薄切りにしてしゃぶしゃぶやすき焼きがおすすめです。

内モモ

「内モモ」は脂肪が少なく赤みが多い部分になります。肉質は柔らかく少しパサつきやすいので、ローストビーフやすきやき、しゃぶしゃぶが美味。牛タタキとしても絶品です。

外モモ

「外モモ」はイチボ部分と繋がっている部分。スネ肉の間にある部分で肉質は固めです。そのため、薄くスライスしてしゃぶしゃぶやすきやきにつかうのがおすすめです。角切りにするとシチューやカレーにしても美味しく食べられます。外モモはもっとも多彩な食べ方ができる部位なので、オールマイティに楽しめます。

平均的な予算・価格は？

モモ肉は他の部位よりも比較的リーズナブルです。価格は様々ですが、焼肉ならセットメニューで5,000円程度から提供している焼肉店が主流です。銘柄牛になると飛騨牛500gで7,000円前後、佐賀牛1,000gで20,000円の場合もあり、希少なブランド牛のモモ肉も流通しています。
通販サイトも充実しており、料理の種類や銘柄牛から選んで簡単に取り寄せることができます。予算に合わせて家族での記念日や特別な日、気軽な休日のバーベキューなどにおすすめです。